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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

武さんは、私たちが経験をしていることは、加害者も親も逃げ得が許され、誰も責任を取ろうとしない姿なのです、だから少年法改正を言い続けているのですとも述べられています。  このような状況ですから、世論調査を行うと、少年法適用年齢引下げに賛成、つまり、加害少年にはもっと厳しく臨むべきだと答える方が多数を占めるのだと思います。  

清水貴之

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

そして、一方で、交付金だけもらって逃げ得みたいなことがもしまかり通るとしたら、別な意味でこのような税金の使われ方というのは見過ごしてはいけないのではないかと、こういう客観的な意見もあるんですね。  それで、地元の方々に聞きますと、片岡町長は、概要調査には進まないということをいろんな場面で明言明言というか言っておられますね。

勝部賢志

2021-05-11 第204回国会 参議院 法務委員会 第12号

たちが経験していることは、加害者も親も逃げ得が許され、誰も責任を取ろうとしない姿なのです。だから少年法改正を言い続けているのです。  私たちの会の人たち事件を見ると、多くの加害少年は、自らが少年法で守られ、刑が軽くなることを知った上で罪を犯したケースが目立ちます。被害者である子供たちの命はとても軽く簡単に扱われたと感じ、悲しく、悔しくてなりません。  

清水貴之

2021-04-06 第204回国会 衆議院 法務委員会 第10号

たちの経験していることは、加害者も親も逃げ得が許され、誰も責任を取ろうとしない姿なのです。だから、少年法改正を言い続けているのです。  今回の改正案に盛り込まれてほしかった適用年齢十八歳引下げのことですが、私たち会人たち事件を見ると、多くの加害少年たちは、自らが少年法で守られ、刑が軽くなることを知った上で罪を犯しているケースが目立ちます。  

武るり子

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

国のお金が正しく、無駄なく有効に使われているかをチェックする会計検査院、このようにホームページにも書いてありますけれども、このような不適切、不合理な、いわば逃げ得というような事案をしっかり検査していただいて、原因究明を行いまして、是正改善を私は促すべきだというふうに思いますが、どのような御認識か、お聞かせいただければというふうに思います。

山本和嘉子

2020-06-02 第201回国会 参議院 法務委員会 第10号

ただし、その上で、こういうあおり運転を始めとする危険運転、その後の裁判の現実、こういうことを知っていただいて、そして、法改正の後、犯人逃げ得ですとか、それから逆に冤罪ですね、結局その後ろで事故を起こした人というのは、もう何というのか、不可抗力、避けることのできない事故を起こしてしまっていると思うんですが、そういうことも決して許してはならないということですね。

柳原三佳

2017-06-07 第193回国会 衆議院 法務委員会 第21号

「許さない:性暴力現場で」「兄からの虐待 逃げ得…納得できない」、二〇一六年十二月三日、毎日新聞地方版群馬県内版の連載の第四回目でございます。  少し御紹介します。  うそでしょうと母は言い放った。兄を訴えたい、許せない、裁判で罪を償ってほしい、そう願ったが、親から反対され、警察には届けなかった。  ナツキさん、仮名は、小学生のころの記憶がほとんどない。

井出庸生

2015-07-07 第189回国会 衆議院 法務委員会 第29号

結局、偉い人は逃げ得だということもあり得る。  これは、そういうことも含めて、検察の方で公正な合意に持っていけるのであればいいんですけれども、なかなか大変なことだと思いますし、いろいろなさらなる事件、二次被害のようなことが起こってくるんじゃないかと思います。  このあたり、どのようにお考えでしょうか。

重徳和彦

2015-04-15 第189回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

先ほどの回答の中で、早くやらないと手遅れになるというちょっとお言葉もあったと思うんですが、井堀先生が書かれている中で、団塊の世代が逃げ得しないよう既裁定年金を来年から三割カット、それくらいしないと若い人にとって意味のある改革は無理だというふうな形で書かれている、お考えがあるということですが、私どもの代表岡田代表が、今年の二月の衆議院本会議で、厚生年金の比較的高額な年金受給者基礎年金税金投入部分

石上俊雄

2013-11-19 第185回国会 参議院 法務委員会 第6号

小川敏夫君 逃げ得は許さないと言うと、ああそうだ、逃げ得はけしからぬなと言うんだけど、どうも第四条を見ると、逃げ得にはならない人が処罰されるだけで、本当に逃げ得をしちゃった人は結局第四条では処罰できないから、余り有効な規定じゃないようにも思うんですが、私の感想ということで、そこまでにしますけれども。  また第四条で、じゃ、別の質問を聞きます。  

小川敏夫

2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号

今回、この法案で、一つ飲酒のところで、お酒を飲んだけれども、事故を起こしたとき、お酒を飲んでいることを少しでも隠すために現場から逃走してしまう、そして、さめたころ、あるいは少し何か飲んでアルコール濃度が薄くなったところで出てきて罪を認めるというふうなことがあって、その部分、つまりいわゆる逃げ得というふうな言葉で表現されておりますけれども、そういうものをひとつ網をかぶせるということと、それから、これまで

真山勇一

2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号

道路交通法違反救護義務違反の罪が成立いたしますので、その併合罪加重により処断刑が十八年以下の懲役となりますことから、これによりまして、危険運転致死傷罪による重い処罰を免れるために、人を死傷させた後に道交法救護義務違反の罪を犯してでもその場を立ち去るなどしてアルコールなどの影響が発覚することを免れようとする者に対し、その程度の重い罪が問われるということから、自覚を促して抑止する効果が十分期待でき、逃げ得

稲田伸夫

2013-11-12 第185回国会 参議院 法務委員会 第4号

えするのは難しいところはございますが、いずれにいたしましても、危険運転致死罪の二十年以下と法定刑で僅か二年とはいえ差があるものの、やはり十八年以下というかなり重い罪で処断されることになりますことからいたしますと、このような事故を起こした後にその場を立ち去るなどしてアルコール等影響発覚を免れようとするような者に対しましては、その自覚を促して抑止する効果は十分期待できるのではないかと、その意味において逃げ得

稲田伸夫

2013-06-21 第183回国会 衆議院 法務委員会 第20号

あるいは、やはり二十年、十五年、十二年、こういった懲役に差がある中で、結果的に逃げ得という状況が現在も残されているのではないか、こういう御指摘がありました。  今井参考人に、ぜひその点についてどのような議論があったのか、そして、この改正案で防げるのかどうか、このことについてお伺いをしたいと思います。

泉健太

2010-04-23 第174回国会 衆議院 法務委員会 第9号

このように冤罪のぬれぎぬを負わされた人は言うまでもなく、そうでなくとも、捜査過程被疑者容疑者として捜査線上に上った人にとっては、何ら逃げ得ではなく、むしろ大変な災厄なわけでございます。  真犯人逃げ得を許さない、これは俗耳に入りやすい大変わかりやすい言葉でございます。しかし、その真犯人に到達する過程において、多くの罪のない市民が大変な難儀をこうむることになるわけでございます。

江藤洋一

2009-03-17 第171回国会 参議院 法務委員会 第3号

逃げ得というか、になっているわけでありまして、これは財産開示をして、今過料になっておりますけれども、そうじゃなくてこれ罰金にして、これを支払わなければ身柄を拘束するというような仕組みを変えていけば、こういう判決を無視するようなやからに対しては対処することができるわけで、是非、裁判に対する信頼性を回復するという上でも知恵を出して、判決の内容が守られるような対応をしていただきたいと思います。  

今野東